子供のムダ毛の悩み【3】

もう一つ感心した回答は、「学校の養護の先生に聞いてみましょう」というのがありました。

これは大変に良い意見だと思いました。

養護の先生は大概お若いですし、思春期の悩みや体質が変わってくるということを理解してくれます。

面白いもので、担任の先生よりもずっと話がしやすいんですよね。

こういうふうな心の悩みを打ち明けるという利用の仕方が、保健室にはあっていいと思っていますし、今ではその風潮が強くなっていますよね。

ちょっとケガをしてから行くところというのではないんですよね。

授業をサボるために、保健室を利用することしか思いつかなかった学生でしたが、今考えるともっと保健室はオープンであったのかもしれません。

「カミソリの使い方も間違えているかもしれないよ。見てもらったらどうだろうか。」という意見でした。

「カラス」などというあだ名で呼ばれていることも、相談したらどうだろうかと書いていらっしゃいました。

ほんとにそうですよね。

子どもは残酷ですし、ましてや中学1年ぐらいの男の子なんて、ほんとに幼くて嫌になります。

高校生の後半ぐらいになると、ようやく男の子も女子に対してちゃんとした理解と思いやりを持ってくるものですが、それまではほんとにイヤになるぐらい幼い子もいます。

悩みを聞いてあげる

そういう悩みなどを養護の先生に聞いてもらうのは、心の負担が軽くなりますよね。

たしかにレーザー脱毛や光脱毛は安くなりましたが、身体がある程度オトナになるまでは無駄になってしまう時もあります。

「健康上には影響がない」とは言うものの、まだまだ歴史が浅く、実際のところ本当に子供にも無害なのかということはわからないんですよね。

オトナになるまでは自己処理をするしかないのかもしれません。

こういうモノに関しても、養護の先生の知識があったならば、子供たちは間違った脱毛処理の方法を選択しなくて済みますし、トラブルも少なくなるでしょう。

心の問題も、結構軽くなると思いますよ。

親御さんから「余計なことを吹きこんで!」と言われないように、学校側が守ってあげるということも必要だとは思うんですけどね。

ただ、昔よりもこうやって相談できる場があるということが、大きな救いになるでしょう。

「2ちゃん」とか、刺々しい物を見ていると、「ああああ。。。」と気持ちが沈みますが、こんなふうに誠心誠意回答している大人を見ると、ちょっとホッとします。