ほっとくと子供はとんでもないことをする【4】

同窓生と話す機会があったのですが、その男子が言うには「クロミ(と呼ばれていた女子がいた)の鼻の下のヒゲが気になってキスできなかった」ということ。

「黒い弾丸」と呼ばれていた女の子で、まぁ、色が黒かったんですよ。

また学校にスクール水着ではなくビキニで来て驚かすような子。

別にスクール水着という規定はなかったのですが、ビキニにはビックリです。

その子にお誘いを受けてデートをしたようなのですが、デート先の海の岩陰でキスをせがまれた様子。

その時に鼻の下のヒゲに目を奪われてしまったのだそうです。

ついでに背伸びをしたときのわきの下の黒さに驚いたと。

毛は剃っていたようですが、色素が沈着していたのでしょうね。

「というか、そんな選り好み出来るほど、あんた余裕がある男子でもなかったはず!」といったのですが、「いやそういうオレでも一応ひいた」と言っていましたから、ヒゲはよろしくないのでしょう。

わきの下も衝撃だったし、そうなるとビキニの下も期待できないので、「もうそういう気にならなかった」ということでした。

とにかく大人は教えてあげて!

そういえば「泥棒」と呼ばれていた女子もいました。

鼻の下の毛が、異様に濃かったんでしょうね。

遠くからみると泥棒ヒゲに見えました。

女子同士ではさすがに可哀想なので言いませんが「そうして剃らないんだろう」「きっと願掛けてんだよ」という悪い陰口は叩いていました。

「あの腕毛、三つ編みが編めるかも!」ということも言っていましたね。

今考えると、ほんと悪いことばかり言っていたように思います。

でもそれって大なり小なり、言っていることでしょう。

そう言われたくないから、自分も必死になるのですが、その方法が時として間違えているのです。

一生懸命安いT字のカミソリで剃って肌を傷つけたり、荒らしてしまったり、埋没毛を作ってザラザラにしてしまったり、バイキンが入って膿ませてしまったり。

そのあげくに黒ずませるんですよね。

できれば大人は、ある程度の年令になったら、娘のムダ毛処理を教えてあげて欲しいと思います。

大人がきちんと教えてあげると、かなり「とんでもない試み」はしなくなる。

「正しい指導」というのを、子供はほしがっているんですよ。