ほっとくと子供はとんでもないことをする【3】

高校卒業と同時に就職する子が多い高校なんかでは、卒業間近になると化粧品メーカーの美容部員が学校に来てお化粧の仕方などを教えてくれたろするらしいですね。

その時にサンプルなどもたくさんもらったという話を聞いたことがあります。

今でもあるのでしょうか?

私の学校は99%が進学ということだったので、実のところ化粧品会社から相手にされていませんでした。

「なんか、〇〇高校は資生堂さんが来たらしいよ!」とか「コーセーさんが来たってよ!」とかいう話しを羨ましく聞いていました。

お願い!差別しないで、進学校にも来て!と思っていました。

性教育などもありますよね。

子どもを産める歳になったということで、それ相当の知識はもつようにというなのでしょう。

男の子にもそれなりに「責任があるよ」という知識を持って、また女性に対する思いやりと理解などに意識を向けなさいということなのでしょう。

ただ梅毒の鼻欠け画像や、カポシ肉腫の画像を見せられて「さぁ、思いやりを!」と言われても、そんなね、恐怖ばかりでしょう。

「こんな知識なんかほっといても身につくんだよぉ」などと、友達同士では話していました。

ただ、そうですね、避妊なんかの重要性を知らしめるのは、たしかに必要かもしれません。

それならムダ毛のこともやって!

なんでその時にムダ毛の話もしてくれないんでしょうか。

性教育というなら、ムダ毛は「性毛」と呼ばれているのですから、その一環でしょう!と思うのです。

大人は自分たちがムダ毛処理をするくせに、子供にはそれを教えてくれませんでした。

少なくとも私の時代はね。

クラスの三分の一はワキの下の肌を荒らしていましたし、三分の一は「いまに荒らすでしょう」という予備軍。

後の三分の一は意識的に低くて、実にナチュラリストで驚かされるという感じだったでしょうか。

丁度「黒木香さん」というナチュラリストが出てきてくれたので、ナチュラリストがわざとなのか意識が低いのかよくわからない混沌とした感じではありました。

あの時にムダ毛の話もしてくれていれば、もしくは「安い値段で頒布する」とかしてくれればよかったんですよ。

学校には業者が来て色々と売るじゃないですか。

校章入りの鉛筆を売るなら、校章入りのシェーバーだって売ってくれれば親だってちょっとは意識が変わったかもしれない!などと、極端なことも考えます。