ほっとくと子供はとんでもないことをする【2】

大体毛の問題を「大したことない」と考えている親も、今考えても「どうかしている」と思うわけです。

「そんなに毛深くない!」と大人は言っていましたが、本人たちは大真面目で「この毛深さから解放されたい」と思っているわけですよ。

カミソリを体に当てるのは怖くてたまらない。

ただワキ毛はササッと剃るだけで済む範囲なのでいいのですが、足だの腕だのは、そんなに小さな範囲でもありません。

それにあまり剃ると、毛が太く濃くなるのですよ。

「それは迷信」と言われていましたが、いまでは「迷信ではなく、ホントの話」と発表している大学教授もいますよ。

実験の結果で、剃ったり抜いたりすると、その刺激から体を守ろうと毛が太くなるということです。

それにカミソリで剃れば、次の日にはザラッとしてくるわけで、それがまた苦痛。

虐めにあうかどうかはわからないけれど

また教室の掃除などの時に陰毛らしきものが落ちていると、高校生なんか子供ですからね、大喜びするのです。

誰が落としたんだ!ということになりますが、そんなの判るはずがないとは言え、嫌なんですよね、探されている感じが。

今は毛が濃くて虐めにあうのではないかと気にしている親御さんが、お嬢さんを脱毛に連れていくことが多々あるらしいですね。

そんな事で虐める人間のほうに問題があるとは思いますが、気にしている女の子のストレスは軽減されます。

子供って心に負担があると、小さな心を大人の想像以上に痛めている時があります。

脱毛サロンに連れて行って光脱毛をするというのは、思春期が過ぎるまで「どうかなぁ。。。」と心配にはなりますが、正しい処理の仕方は教えてあげて欲しいと思います。

シェーバーなどは手軽でいいものだと思いますが、子供のお小遣いで買えるものではないんですよ。

少なくとも私は買えませんでした。

お小遣いも少ない上に、お小遣い帳までつけなきゃいけないんですよ。

お小遣いの使い道にも、とことん親が関与していましたから、なに言われるかわからないし、親に言える雰囲気でもありませんでした。

そういう抑圧があるので「ビールで脱色!」とか考え出すんですからね。

多分、いま色素沈着に悩んでいる人などは、この時期の自己処理の延長にこの問題があると思います。